ダイビング器材セッティング
BCDレギュレーターの取付け方
ダイビングツアーにいった時、器材のセッティングのやり方忘れていたりしていませんか!
ご自分の器材をまだお持ちでない方は特に覚えにくいところですよね!レンタル器材は同じものが少ないというのも理由の一つですね。 ご覧になり、少しでも思い出して頂けたら嬉しいです!あくまでも、一般的な器材のやり方です。最近のモデルはもっと簡単なものもあります。分からなかったらお気軽にご来店くださいね。
ご自分の器材をまだお持ちでない方は特に覚えにくいところですよね!レンタル器材は同じものが少ないというのも理由の一つですね。 ご覧になり、少しでも思い出して頂けたら嬉しいです!あくまでも、一般的な器材のやり方です。最近のモデルはもっと簡単なものもあります。分からなかったらお気軽にご来店くださいね。
ウェイトベルトは「魔法のベルト」
ダイビング中に中性浮力がうまく出来るか、バランスが上手く取れるかどうかもこれにかかってきます。
きちんと適正ウェイトを身につけているダイバーとそうでないダイバーは中性浮力の上達もバランスも歴然と違います。面倒くさがらずちゃんとチェックしてくださいね。また、スーツのヘタリ具合によっても、潜る場所が違えば、装備が同じ場合でも違います。まずは安全な場所でインストラクターと一緒に一度チェックしてみてくださいね。
ウェイト量などは、水中ノートなどにメモしてメッシュバックにやBCDのポケットに入れておけば、いちいちログブックを開かなくとも、確認出来ますのでお持ちの方は活用しましょう。
きちんと適正ウェイトを身につけているダイバーとそうでないダイバーは中性浮力の上達もバランスも歴然と違います。面倒くさがらずちゃんとチェックしてくださいね。また、スーツのヘタリ具合によっても、潜る場所が違えば、装備が同じ場合でも違います。まずは安全な場所でインストラクターと一緒に一度チェックしてみてくださいね。
ウェイト量などは、水中ノートなどにメモしてメッシュバックにやBCDのポケットに入れておけば、いちいちログブックを開かなくとも、確認出来ますのでお持ちの方は活用しましょう。
適正ウェイトの確認手順
最後に適正ウェイトの確認手順です
1.全ての器材を身につけて足の立たない深さでチェックします。
2.垂直になるようにバランスをとって浮きます。BCDやドライスーツの空気を全部抜き、普通に呼吸をしてみましょう。
3.目の高さで浮くようにウェイトを調整しましょう。
4.最後に息を全部吐いてみて体が沈んでゆけばOKです。そうなるようにウェイト量をしっかりと調整してみましょう!
5.そこに、1キロから2キロを追加したのが適正ウェイトです。(このポイントが結構抜けている)
これで、水中での浮力調整が楽にとれるようになるはずです。お試しください。
全て自分の器材をお持ちでない方は、これを毎回行うことによって快適な浮力調整が出来るはずです。ちょっと面倒くさいですけどね!
だからご自分の器材を持つことをインストラクターはオススメするんですよ!
ダイビング器材のセッティングはコチラの動画をご覧ください
ココナッツのYouTubeで最も再生回数が多いのが重器材のセッティングです。 いわゆる、シリンダー(タンク)とレギュレーターの取付方ですね。 海外ツアーでは、器材のセッティングまですべてやってくるところもありすが、最初のダイビングライセンス取得コースでもカリキュラムの一つとして存在します。 だから本来は、できて当たり前なんですが、お持ちでない方は普段手元にないので見ることも触ることもできないので忘れてしまう方も多いのが現状です。 シンダーをBCDに取り付けるバックルも数種類あったり、シリンダーに引っ掛けるバンドが付いているBCDもあればついていないタイプもあります。 似たようなものでついていても、実は取り付けると、BCDの寿命を縮めてしまう場合もあります。 ただ、取扱説明書にはそこまでは書いてありません。だからダイビング用品は直接ダイビング ショップにて購入をして、インストラクターから教えてもらってから使いましょうね! ご自分でお持ちの方も、お買い上げショップで確認しておくといいですよ! バックアップ空気源も右から左から、またBCDのインフレーターと一体式のものまで様々ですね。 ここでは、一般的な器材のセッティング方法をご紹介しました。